洗濯物が乾きづらいジメジメした季節になりました。
そんな中受講生は雨にも風にも負けず、通学して頂いています!
5/11から開講した初任者研修もあっという間にカリキュラムの半分を過ぎ、
通学の授業も残すところあと4回。
すっかり仲良くなった受講生の皆さんも近づく閉講式に、
「もうすぐ終わりなんだね・・・寂しい・・・」といわれる声が聞かれ、研修担当の私も毎回閉講式の時期が近づくこの寂しさだけは慣れることがありません。
開講から現在までの間、皆さんは着実に「介護」という非常に深いテーマについて着実に意識を深めてきました。
「利用者様に伝わる声掛けのしかた」
「私たちに求められていること」
「視覚障害の方の歩行を体験する恐怖・声のかけ方や誘導の仕方」
「利用者様の信頼を得るということ」
さまざまな講師の方の講義の内容を通して、たくさんの質問や興味を持っていただく皆さんの後ろ姿を本当に頼もしく見ております。
残り僅かな初任者研修の時間ですが、最後まで皆さんと頑張っていきたいと思います!