前回から、医療的ケアの技術演習が始まり、今回は、喀痰吸引でした。
受講生のみなさんには、事前にテキストの付録であるDVDを見てもらいました。
(ある程度、知識が必要なため)
命に関わることなので、吸引器の使い方を完全に習得しました。
清潔が不可欠であることや、吸引器の吸引チューブは気管に入れる時、入れても良い長さが決まっていることを知りました。12月11日(土)は、いよいよ修了試験となり、実務者研修も閉講になります。
前回から、医療的ケアの技術演習が始まり、今回は、喀痰吸引でした。
受講生のみなさんには、事前にテキストの付録であるDVDを見てもらいました。
(ある程度、知識が必要なため)
命に関わることなので、吸引器の使い方を完全に習得しました。
清潔が不可欠であることや、吸引器の吸引チューブは気管に入れる時、入れても良い長さが決まっていることを知りました。今日から、医療的ケアの技術演習が始まりました。
今回は、経管栄養と、救急蘇生法でした。令和3年10月31日(日)
介護職員初任者研修フォローアップ研修会がおこなわれました。令和3年9月16日、石巻グランドホテルにて石巻商工会議所第69回優良従業員表彰式が行われました。
当社からは推薦を受けた2名が表彰されました。
それぞれの部署で、長年にわたり率先して業務に取り組み、他の社員の模範となり会社業績に貢献されております。
令和3年9月5日(日)に、介護職員初任者研修の修了生を対象にフォローアップ研修会が、おこなわれました。4名の方にお申込みいただきました。
今回の研修テーマは「排泄介助」ということで、基礎となるオムツのあて方を中心とし、一人一人実際に、体験することで、講師の先生から的確なアドバイスをいただきました。
次回は、10月31日(日)研修テーマは「福祉用具の活用」なります。昨年に引き続きパソコン、タブレット(スマートフォン)から簡単に受講できるオンライン型介護職員初任者研修を開催いたします。
キャリアアップを目指す方、介護業界へ就職を希望される方コロナウイルス感染対策万全の研修で資格取得を目指しませんか!2011年3月11日。東日本大震災により、多くの方が尊い命を落とされ、住み慣れた家や地域とのつながりを失いました。私たちの活動する石巻地域においても、町全体が水没した場所もあり、ライフラインは寸断されて回復の目途が立たない中、被災地全体に不安と混乱が渦巻いていました。それでも私たちは、自社の再建と地域の復興を信じ、社員、そして地域の皆様と心を一つにして壁を乗り越えてまいりました。人とのつながりの大切さを改めて感じ、全国からたくさんの温かい支援や励ましをいただきながら歩んだ10年の道のりでありました。
大震災から10年。私たちは事業所の半数以上が被災し、社員、そのご家族の命を失うどん底を味わう経験をしました。そこでは「利用者のために」、「地域のために」と社員と共に寸暇を惜しみ、実直に復旧・復興に努めてきたことが「人」として「企業」として学び・成長の機会となって、なんとか危機を乗り越えられたのではないかと感じております。
これからの10年。現状コロナ禍への対応という試練に忙殺されておりますが、この新たな試練を自分と会社を成長させてくれる機会と信じ、あの大震災の時の気持ちを思い起こせば必ず乗り越えられると考えています。私たちはこれからも人と会社と地域が共に発展する社会を目指して取り組んでまいりますので引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
ぱんぷきん介護センター 代表取締役 渡邊 智仁
11月29日から始まった介護職員初任者研修も、
修了試験まで残すところ実技演習と振り返りの授業のみとなりました。