7月2日におこなった河南ステーションと訪問入浴合同のふれあい会の様子を
お伝えします。
参加したほとんどの方が訪問入浴を見るのは初めてとの事でした。
今回はセッティングから入浴の様子、撤収までを一通り見て頂きました。
初めに浴槽へ移動するため、入浴スタッフが利用者役のモデルを抱え上げると、
皆さんから感嘆の声が上がりました。
入浴中は皆さん浴槽をぐるりと囲み、湯船に手を入れてお湯の温度を確かめたり
炭酸泉の泡のでるのを体験したり、又、「お湯はなにで沸かしているのか?」
「入浴車は軽自動車ですか?」など等いろいろな質問が次から次へと
飛出し、皆さんの関心の高さを実感しました。
撤収後に「水が一滴もこぼれていないですよね!」と床を見て頂くと
また感嘆の声が上がりました。
その後デイサービスさくらで行っている機能訓練の体操を体験してもらいました。
皆さんとても積極的で楽しく盛り上がり「機械など使わずに出来るから家でも
やってみるね」との声も聞かれました。
交流ティータイムでは認知症共用型デイや介護保険以外でも使える配食サービス
の話題、グループホームの入居の利用料は?など、具体的な質問も多くありました。
ご参加・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
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